12・1月号

ID・パスワードの新規発行停止について[2025年12月・2026年1月号]

国税庁のホームページ「確定申告書等作成コーナー」では、所得税や消費税の申告書などを作り、次のいずれかの方式により、e-Taxで電子申告することができます。
① 電子証明書があるマイナンバーカードなどを使う「マイナンバーカード方式」
② 税務署が発行するIDとパスワードを使う「ID・パスワード方式」
マイナンバーカードの保有率(人口に対する発行件数)は約79.6%(令和7年9月末現在)となりました。オンラインで行政手続きができるマイナポータルも普及し、マイナンバーカードを使って医療費控除や生命保険料控除のデータを取得することで、手書きや入力が不要になるマイナポータル連携の充実も進められています。
国税庁は、マイナンバーカードを使ったe-Tax、マイナポータル連携をより進めるために、令和7年10月1日より、ID・パスワードの新規発行を停止しました。すでに「ID・パスワード方式」の届け出をした方は引き続き同方式を利用できますが、今後の対応については、国税庁から改めて発表される予定です。
マイナポータル連携の利用にはマイナンバーカードが必要ですので、マイナンバーカード方式への移行をご検討ください。
[カテゴリ:確定申告,マイナンバー][2025年12月・2026年1月号 8ページ掲載記事]
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