山形会では、感染拡大防止への協力をお願いする会員宛文書を11月に発送しました。年末調整や決算・確定申告の個別相談会は、体調不良や2週間以内に感染者との濃厚接触がある方などに来会を遠慮していただく要請をおこなうとともに、来会当日はマスク着用、手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保、持ち込んだ飲料などのごみの持ち帰り、電卓・筆記用具の持参などの協力を求めました。さらに職員に感染者が発生した際には相談業務の休止が想定されるなか、その場合は関係機関と協議のうえ、対応する旨の案内が加えられました。
山形会の会館内では、指導相談会場が1階と2階に分けて設けられ、指導相談に従事する職員もそれぞれの担当フロアを決めて配置されています。人の密集を避けるとともに、万一、感染者が発生した際の対応を容易にしました。